町田市の歯医者

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あなたの歯を残すために伝えたい本当のこと

院内合同勉強会

こんにちは、院長の浦口です。 昨夜は19:30〜21:30、2医院合同勉強会(症例検討会)を 行いました。 今回は私が症例報告をさせていただきました。 テーマは下記になります。 重度歯周炎患者様の11年間の治療記録を振り返り どのような治療が適切であったか、そして今後の処置は どうすべきかを討論しました。 歯周組織の再生治療やインプラントの活用など 参加し...
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副鼻腔炎と歯の痛み

こんにちは、院長の浦口です。 先日の火曜日に歯内療法専門医が集うプライベートの勉強会に参加して参りました。 ”副鼻腔の炎症”と歯の痛みに関する論文を読み2時間近く討論しました。 この時期は花粉症に悩まされる方が大勢いらっしゃいますがいくつかの要因で副鼻腔の内側が炎症を起こすことがあります。 この副鼻腔と上顎奥歯の歯根は非常に近接しているので副鼻腔炎により歯が...
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むし歯リスクを下げる方法⑤

今回はむし歯リスクを下げる方法⑤についてご紹介します。 ”一日の食事回数が多くなるとむし歯リスクが高くなる” と以前に投稿させていただきました。 食べるもので気をつけることがあるとすれば、 ”砂糖”を含む食品の摂取量や回数に気をつけてください。 ”砂糖”=”甘い”とされるものを可能な範囲で控えると良いですね。 むし歯菌は”糖”を分解して”酸”を産生することが...
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むし歯リスクを下げる方法④

新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 今回はむし歯リスクを下げる方法④としまして、”お食事の回数”について ご説明します。 上の図は食事をしたあとのお口の中のpH変化を表しています。 ご飯やお菓子を食べるとお口の中は酸性になり、歯が溶ける(脱灰:だっかい)状態に なります。しばらくするとだ液の効果によりお口の中は中性にな...
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むし歯リスクを下げる方法③

むし歯リスクを下げる方法として、歯ブラシやフッ素についてご説明しました。 今回はご飲食の頻度についてご説明します。 みなさんは1日に何回食べたり飲んだりしますでしょうか? ”1日3食です”という方が殆どだと思いますが、なかには”1日1食”という方もいらっしゃいます。 むし歯リスクを考えるときには主食のみならず、間食やコーヒーブレイクも飲食回数として 数えます...
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むし歯リスクを下げる方法②

前回はむし歯リスクを下げる方法として 歯ブラシのご説明をしました。 今回はリスクを下げる方法第2弾 ”フッ化物の使用”について。 食事をすると口の中は酸性になり 歯が溶けやすい状態になりますが しばらくすると唾液の影響で酸性→中性に戻ります。 口の中が酸性→歯が溶けるのですが フッ化物は溶けた歯を修復する”再石灰化”を促進します。 またフッ化物は細菌の活動を...
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むし歯リスクを下げる方法①

前回はむし歯リスクを上げる要因として ①むし歯菌の量 ②唾液量 ③唾液の質(緩衝能) ついてお話ししました。 今回はどのようにして”リスクを下げる”かご説明します。 ①むし歯菌の量を減らす 適切な歯みがきで磨き残しをしないこと。 歯面にあたる歯ブラシの角度を見直し、歯ブラシの大きさや毛の硬さを選ぶことは大切です。 大きすぎる歯ブラシや毛が硬すぎるのは好ましく...
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むし歯予防ー唾液検査の重要性について

体の健康状態を調べるために血液検査を行います。 血液中の成分を分析すれば、心臓や肝臓の状態や癌の有無まで 判定することが可能です。 歯科では口の中の状態やむし歯のリスクを知るために、”唾液検査”を行います。 唾液検査を行うことで次のような情報が得られます。 ①むし歯菌の量 ②唾液量 ③唾液の質(緩衝能) これらの情報に患者さまの食生活・全身疾患の有無・むし歯...
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むし歯・歯周病は感染症です!!

むし歯や歯周病はどのようにして起こるのか ご存知でしょうか? 原因はお口の中に潜む”細菌”です。 むし歯と歯周病はそれぞれに原因となる菌が存在し それらは人から人へ感染することがわかっています。 むし歯菌は歯を溶かす酸をつくり、歯周病菌は 歯茎や骨を壊す毒素を放出します。 口の中で増殖した細菌を0にすることはできませんが 悪さをしない程度に抑えられれば良いの...
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