予防をすることが歯と全身疾患の抑制につながります
これまでの歯科医療は、むし歯を削って詰め直すことや痛んでいる歯を抜いてブリッジや入れ歯を作ることが患者さまの歯を守る最良の方法と考えていました。
ところが治療の繰り返しは、長期予後からすると歯を失う可能性が高くなることが分かってきました。
歯を守るためにできること
お口の中にひそむ細菌が、あなたの大切な歯を奪います!
歯が痛い時に受ける治療だけでは、歯を失うリスクを下げることはできません。日頃からむし歯菌や歯周病菌の繁殖を抑えておかないと、大切な歯は守れません。むし歯や歯周病予防は歯を守ると共に全身疾患の抑制につながり健康寿命を高めるのです。
予防に始まり予防に終わる
むし歯や歯周病になるリスクを分析し、患者さまに最適な予防プログラムをご提案しております。
治療が必要な場合は、予防処置と平行して診察させていただきます。