むし歯リスクを下げる方法② 2015/11/08 前回はむし歯リスクを下げる方法として 歯ブラシのご説明をしました。 今回はリスクを下げる方法第2弾 ”フッ化物の使用”について。 食事をすると口の中は酸性になり 歯が溶けやすい状態になりますが しばらくすると唾液の影響で酸性→中性に戻ります。 口の中が酸性→歯が溶けるのですが フッ化物は溶けた歯を修復する”再石灰化”を促進します。 またフッ化物は細菌の活動を弱めるため、酸が作られにくい 良い口腔内環境になります。 当院ではフッ素洗口液またはフッ素ジェルをおススメしています。 ※写真は洗口液タイプ